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山道をくねくね登り、たどりついたのはこんな場所。 あれ？ こんなに寂しかったかな？ だだっ広い駐車場には車がちらほら。 ケーブルカーは丁度行ってしまったところでした。 |
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こんな説明書きがありました。 ようするに「だいじょうぶだあ」という意味です（爆） しかしアルミ製だったとは知りませんでした。 軽量化は重要課題ですからねえ。 |
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ここが出札口（兼改札口）です。 いろいろとグッズ（？）も売っていたような・・・ 時計を見ると、前の便が本当に行ったばかり なのがわかりますね（笑） |
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おお、降りてまいりました。 係員の人が乗車しているのが判りますが、 特に操作をする訳ではないのは他と一緒です。 ケーブルカーの駅って、なんか秘密基地風ですね。 |
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さて、こちらがドアになっております。 なんか最近のバスみたいですねえ。 ドア上部の窓は昔のバスを思わせます。 多分完全な新車ではなく、改造なんだろうなあ。 |
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こちらが運転席（というか・・・？）です。 大きなハンドルが目を引きます。 これはハンドブレーキで、車のサイドブレーキ みたいな役目をするやつです。 運行が終わって止めて置くときとかに使うのかな？ 運行中使う所は見たくありましぇん。 それは非常事態です。 （その前に非常ブレーキがあるか・・・） |
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本にも載っていた「強力なライト」 このあたりしばしば霧が発生いたします。 運転手が乗る訳じゃないんですが、 ケーブルカーの進行する方向に作業員の人などが いるとき、注意を促すのに必要なのです。 ケーブルカーの保線って、車両を止めてやると 思うのですが・・規則なんですかねえ？？ |
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この車内はなぜかロングシートで、 吊革がならんでいます。 角度が急になるので、クロスシートだと山下向きの 人が窮屈な姿勢になるためなんじゃないか？ と思いますが、それならみんな上向きにすれば いいんだよなあ・・・なぜだろう？ |
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登っていくと途中ですれ違うのはここも同じ。 たしか昔はライトは一つだけ。 ついでにいうと塗装も赤と白、湘南電車みたいな 「金太郎塗り」でした。 （金太郎の腹掛けみたいなパターンの事） 架線の張り方も結構複雑ですねえ。 |
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これがポイント。 話に聞いたとおり可動部がありましぇん。 しかもケーブルが通るため、形は複雑。 これからいよいよ勾配３０°区間にはいります。 |
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おお・・・見えてきました。 駒ヶ岳頂上駅です。 なんかここから見ると、サンダーバード５号みたい。 かなりの急角度で駅に進入します。 |
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さあ、皆さんもこの大パノラマを実感して下さい！！ いやあ、こわいよ〜〜 こんなに怖かったかな？ 昔は・・・ 下に見えるのはゴルフコースです。 反対側には芦ノ湖が見えます。 |
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なんかいい感じの駅の中。 ここ自体展望室になっているのですが、 二階には上れませんでした。 ちょっと残念です。 |
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みんなここに行った人は写真を撮っていらっしゃる ようですが・・・当然おいらも。 この先すぐロープウェイの駅があります。 しかし、別の所の営業終了時間が迫っていて 行けませんでした。 （ってだいたい判るか・・・？） |
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駅の窓口に展示されているのは ケーブルの一部です。 なんかあまり太くない感じがしました。 （というか、これをよじっているのか・・・） 丈夫なものですねえ。 |
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帰りに巻き上げ室を撮ってみました。 線路の下は点検用のピットになっています。 車両は２両なので当然ケーブルは２本。 階段状のホームの様子も分かります。 |